自己紹介その6です。中学生の頃の後悔を抱えたまま高校へ進み、帰宅部になった私が、少しずつ勉強に向き合うようになった頃の話です。

自己紹介 その6|帰宅部から始めた勉強

中学生の頃の私は、勉強をほとんどしていませんでした。

バスケットに夢中で、机に向かう時間よりも、体を動かしている時間のほうが好きでした。

その結果、パソコンに詳しい友達と同じ高校へ行くことはできませんでした。

学力が足りなかったからです。

そのことは、かなり後悔しました。

行きたい高校があっても、成績が足りなければ選べない。中学生の頃に勉強してこなかったことが、はっきり形になって返ってきたような気がしました。

高校に入ってからも、その後悔は残っていました。

帰宅部の時間

高校では、バスケット部に入りませんでした。

見学したときに、中学校の頃とは雰囲気が違うと感じたからです。

中学校では真剣にバスケットをやっていました。練習はきつく、緊張感もありました。

高校でも同じように打ち込めると思っていました。

見学後、その気持ちは変わりました。

自分が求めていた場所とは違うと感じました。

好きだったバスケットを、中途半端な気持ちで続けたくありませんでした。

結果として、私は帰宅部になりました。

部活に入らない高校生活は、中学生の頃とは違いました。

放課後に体育館へ向かうことはありません。

練習メニューもありません。

誰かに走れと言われることもありません。

時間はたくさんありました。

だらだら過ごしたくない気持ち

帰宅部になると、放課後の時間を自分で使うことになります。

自由な時間が増えるのは嬉しいことです。

何も考えずに過ごしていたら、あっという間に時間だけが過ぎてしまいます。

それは嫌でした。

中学生の頃に勉強してこなかった後悔があったからです。

同じことを繰り返したくありませんでした。

高校では、少しでも勉強しようと思いました。

大きな目標があったわけではありません。

最初から大学受験を強く意識していたわけでもありません。

ただ、また後悔したくない。

その気持ちが大きかったです。

Yuki J

中学校の頃に勉強してこなかった後悔があったので、高校では同じことをしたくありませんでした。

授業をまじめに受ける

高校では、授業をまじめに受けていました。

特別な勉強法があったわけではありません。

授業中に聞く。

分からないところをそのままにしない。

その日のうちに復習する。

やっていたことは、とても普通のことでした。

中学生の頃の私は、その普通のことができていませんでした。

高校では、授業で習った内容を家に帰ってから見直すようにしました。

帰宅部だったので、時間はあります。

部活で疲れて帰る生活ではありません。

家に帰ってから、少しでも机に向かうようにしました。

毎日長時間できたわけではありません。

気分が乗らない日もありました。

それでも、少しだけでも勉強するようにしていました。

復習の積み重ね

その日のうちに復習すると、授業の内容が頭に残りやすくなりました。

家に帰ってから教科書やノートを見ると、授業中に聞いたことを思い出せます。

時間が経ってから勉強するよりも、かなり楽でした。

テスト前に慌てて詰め込むより、毎日少しずつ見直すほうが自分には合っていました。

高校で意識した勉強
授業
まずは授業をまじめに受けることを意識
復習
習った内容を、その日のうちに見直し
継続
長時間ではなくても、毎日少しずつ机に向かう
後悔
中学生の頃と同じ失敗をしたくない

難しいことをしていたわけではありません。

予習を完璧にしていたわけでもありません。

毎日少しずつ復習する。

それだけでも、定期試験の点数は良くなりました。

正直、自分でも少し驚きました。

勉強は苦手だと思っていました。

本当に何もできないわけではなかったのです。

やっていなかっただけでした。

定期試験の結果

毎日少しでも勉強していたので、定期試験の点数は良かったです。

中学生の頃には、あまりなかった感覚でした。

勉強した内容が点数につながる。

その経験は、素直に嬉しかったです。

バスケットで、できなかったことが少しずつできるようになったときの感覚に近かったかもしれません。

勉強でも、積み重ねれば結果が出る。

高校に入ってから、ようやくそのことを実感しました。

もちろん、勉強が急に大好きになったわけではありません。

嫌々だった気持ちが完全になくなったわけでもありません。

点数が取れるようになると、少しだけ前向きになれました。

仲の良かった友達は、夜にWindows Messangerでやりとりをしていました。チャットでのやりとりを楽しみに、それまでは勉強していました。

進路の選択

高校生活が進むにつれて、進路を考える時期になりました。

大学受験をしようか。

専門学校に行こうか。

明確にこれしかないと決めていたわけではありません。

パソコンへの興味はありました。

将来のことを具体的に組み立てられるほど、大人でもありませんでした。

そんな中で、学校の成績が良かったことが進路につながりました。

担任の先生から、大学の推薦をもらうことができました。

自分でも意外でした。

中学生の頃の私からすると、推薦で大学へ進むという道は想像していなかったと思います。

後悔が報われた瞬間

中学生の頃、勉強していなかったことを後悔しました。

パソコンに詳しい友達と同じ高校へ行けなかったことは、かなり大きな出来事でした。

その後悔を忘れずに、高校では勉強を続けました。

毎日少しずつ復習する。

授業をまじめに受ける。

定期試験で点数を取る。

派手なことは何もありません。

その積み重ねが、大学推薦という形になりました。

中学生の頃の後悔が、高校で少し報われたように感じました。

高校で勉強を続けられた理由

中学生の頃に勉強してこなかった後悔があったからです。同じ失敗を繰り返したくない気持ちが、高校で机に向かう理由になっていました。

高校で変わったこと

高校で帰宅部になったことは、最初は少し寂しい選択でした。

中学校の頃のように、部活に打ち込む生活ではなくなりました。

自分の時間が増えました。

その時間を勉強に使うようになりました。

中学生の頃にはできなかったことです。

勉強が得意な人になったわけではありません。

嫌いだったものに、少しずつ向き合えるようになりました。

高校生活の中で、それは大きな変化でした。

バスケットに打ち込んだ中学時代。

勉強に向き合った高校時代。

どちらも、今の自分につながっていると思います。

  中学生の頃に勉強してこなかった後悔は、高校で勉強を続ける理由になりました。帰宅部になってできた時間を少しずつ使ったことで、大学推薦という形につながりました。